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読書感想

いとしのヒナゴン / 重松 清

ある田舎町に現れた謎の類人猿「ヒナゴン」。

あらすじ:  黒い影、獣のにおい、夜の闇に光る二つの目。謎の類人猿「ヒナゴン」の存在を信じる、元ヤン町長イッちゃんが燃えた。市町村合併問題、町長選をめぐって、ヒナゴン騒動はヒートアップ。一年ぶり、待望の長篇小説。

読書感想:  30年ぶりに現れた謎の生物ヒナゴン。役場の類人猿課に配属された信子はヒナゴンの探索を始める。
はたして本当にヒナゴンはいるのか?、破天荒で人情に厚い元ヤン町長イッちゃんと(エイちゃん好き)その愉快な仲間達。財政難・合併問題など現在はそれぞれの立場があり、それぞれに苦悩し模索し物語は進んでいく。謎の生物ヒナゴンを軸に人情と郷土愛が描かれている。個人的にはイッちゃんいいですねー。あんな感じで町長やられると実際は大変だと思いますが。。。それでもまっすぐなイッちゃんを応援したくなりました。そして最後のシーンはホロッとさせてくれました。さすがです。


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いとしのヒナゴン
文藝春秋 2004-10-27
評価

by G-Tools , 2010/02/19

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